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  玄関について
1.鍵について ◆預かった鍵は、大切に保管し紛失しないようにご注意ください。  万一紛失された場合は、速やかに管理会社へ連絡し、  新しい鍵に交換してもらってください(有償)。  空き巣に入られることも懸念されますのでご注意ください。 ◆鍵を職場等に忘れてきた場合や、鍵を持たずに外出し、  家族の方が閉めて部屋に入れない場合、  管理会社であってもお部屋の鍵を開けることは出来ません。  お客様の責任において、解錠の専門業者に依頼してください  (有償)。 ◆鍵が固く回りにくくなったときは、  鉛筆の芯を削った粉を鍵の両面につけるか、  鍵専用スプレー(パウダースプレー)を  ご使用ください。 ※鉛筆の芯をシリンダー内(鍵穴内)に  直接入れないでください。 ※キー(鍵)の抜き差し・回転がスムーズに  なりましたら、キー(鍵)に付着している  黒い粉を乾いた布等で拭き取ってください。  付着したまま使用すると、衣服を汚す場合  があります。 ※油をさすと埃がつき、逆効果になりますのでご注意ください。 ◆預かった鍵を、お客様が任意で購入された鍵に交換することは  禁じられています。 ?扉について ◆玄関ドアの開閉スピードは、ドアクローザー  の側面に付いている速度調整ネジを  ドライバーで調整してください。  夏は冬に比べて閉鎖速度が速く  なりますので、季節ごとの調整を  おすすめします。 ◆玄関ドアがグラグラしたり、  閉まりが悪い場合は、蝶番のビスが  緩んでドアが下がっていることが  ほとんどです。  ビスを締め直して調整してください。 ※玄関ドアは火災時、防火戸の  役目を果たすため、常に自動的に  閉じるようになっています。  ドアの下に木片を挟んだり(蝶番が変形する原因につながります)、  市販のドアストッパー等を使って扉を開放したままにすることは  禁じられています。(防犯上の問題もあります) ◆扉に直接粘着性のシールや表札のフックを付けると変色する  場合がありますので、マグネットタイプのものをご使用ください。 ◆小さなお子さんが指を挟んだり、錠のラッチでケガをすることも  ありますので、ドアの開閉には充分注意してください。 ?その他 ◆玄関の土間を掃除するときは、絞った雑巾などで  拭き掃除をしてください。  たくさんの水を使って掃除すると、階下へ漏水する  危険がありますのでご注意ください。
  窓・サッシ・網戸について
◆アルミサッシは、透明な塗膜で表面を保護されています。  傷を付けると腐食の原因になりますので、たわし・クレンザー等  で掃除しないでください。 ◆レール溝の掃除をこまめにしてください。  ゴミや砂は開閉に支障をきたし、損傷の原因になります。 ◆滑りの悪いときは、市販の防錆スプレーを戸車に吹き付ける等  してください。  レールにゴミが詰まっているか、戸車の故障・ビスの  緩み等が考えられます。点検をしたうえで調整してください。 ◆網戸の掃除は、掃除機で埃を取り、大き目の  スポンジ2 個で網をはさみ、網目に沿って  こすります。  その後、中性洗剤を付けた雑巾2 枚で同じ  ようにこすり、仕上げは空拭きをしてください。 ※網戸の張替え費用はお客様のご負担になります  (有償)。 ◆風の強いときや台風のときには、玄関ドア・サッシ・換気口から  「ピュー…」というような風切音がするときがあります。  密閉状態で換気扇を使用すると、風の音が強くなりますので、  換気口を開けて使用してください。 ◆マンションに使用されているガラスは、使用する場所に  よって法律(消防法等)で種類が定められています。  お客様で勝手に取り替え等は行わないでください。
  天井・壁材について
◆居室の天井・壁(表面材)は、通常はビニールクロス仕上げ  となっています。(ジプトーンといわれる化粧石膏ボードを  天井に使用しているマンションもあります)  ビニールクロスは比較的汚れが付着しにくい材料ですが、  簡単な汚れはぬるま湯に中性洗剤を入れて薄め、固く絞った布で  拭きとるか、局部的な汚れは消しゴムで消える場合もあります。  シンナーやベンジン類を使用すると変色する場合があるので、  使用しないでください。 ◆壁に、釘やビスを打つこと(穴を開けること)は原則として  禁止されています。  下地材が石膏ボードの場合は、釘やビスが固定できず  穴を何箇所も開けることになりかねません。  また、穴を開ける箇所によっては、電気・ガス等の配線・配管を  傷つけ、大きなトラブルの原因ともなりかねません。  大変危険ですのでおやめください。 ◆夏季・冬季に、湿気でビニールクロスにカビが発生する  ことがあります。  エアコンの除湿機能や加湿器の制限、換気扇の長時間使用や  お部屋の換気をしてください。 ※結露によるカビの発生や汚損についてはお客様の負担となります。  快適なお部屋で過ごすため、こまめに室内の換気を行い、  新鮮な空気を取り入れるように心がけましょう。
  床材について
1.フローリングについて ◆フローリングの床材は、水分を含むと反りが生じたり、剥がれたり  する場合があるので水をこぼさないように注意してください。  日常のお手入れは、ドライシートで汚れを拭いてください。  出来る限り、水拭きは避けてください。 ◆ワックス(フローリング専用)をかけると、  汚れがつきにくく光沢を保つことができますが、滑りやすくなる  場合がありますので注意が必要です。  防音や衝撃吸収のために底にゴム系の材料を使用している  フローリングについては、荷重がかかると沈み込むことがあります。  大きな家具を置くときには注意してください。 ?塩ビシート・CF(クッションフロア)シートについて ◆台所、洗面所、トイレ等の床に使用  されている塩ビシートは、掃除機で  ホコリを取った後、固く絞った雑巾  で拭いてください。  取れない汚れの場合は、中性洗剤を  ぬるま湯で薄めて、固く絞った布で  拭いてください。  シンナーやベンジン類を使用すると  変色したり、溶けたりする場合が  あるので使用しないでください。 ◆防水はしておりませんので、水をこぼしたら速やかに  拭き取ってください。 ◆アイロン、鍋、やかん等熱い物を直接置かないでください。  表面は柔らかいので、鋭利な物で突くと破れたり傷がつきます。 ◆床に置くテーブルやイスの脚にゴムやフェルトを貼り保護したり、  冷蔵庫等重い物を置くときは、大き目の板等を先に敷いておいて、  加重を分散させる等工夫してください。 ?畳について ◆畳の目にそって、掃除機をかけ、乾いた雑巾で表面を  拭いてください。  汚れがひどいとき以外は、水拭きや洗剤の使用は避けてください。 ◆年に1 ? 2 回は畳干しを行ってください。  あらかじめ畳(裏面)に印をつけておかないと  元に戻せなくなりますので注意してください。  縁を傷つけないように、畳のあいだにマイナスドライバー等を  差し込み、上げてください。 ◆畳の上にカーペットを敷くと、その間にカビやダニが発生しやすく  なりますので、こまめにカーペットを上げて掃除してください。 ?カーペットについて ◆掃除機をこまめに(週2 回を目安に)かけてください。  パイルにからんだ糸くずや髪の毛等は、粘着式のクリーナー  (カーペット用)で掃除してください。 ◆カーペットの上に重いものを置くときは、大き目の板等を先に  敷いておいて加重を分散させると、家具跡が付きにくくなります。 ◆カーペットに家具跡がついた場合は、スチームアイロンで蒸気を  当てながら、古いハブラシ等で丁寧に毛足を起こしてみましょう。  その際、アイロンでカーペットを焦がさないよう注意しましょう。 【カーペットのシミ取り方法】 ●油溶性  1.化粧クリーム・口紅・食用油・バター・朱肉・靴墨・機械油   ・へらやスプーンなどで汚れを取り、ベンジンを布につけて     つまむように取り、中性洗剤をうすめたぬるま湯で拭く。   ・油性用シミ抜き剤を使用する。  2.マジックインキ   シンナーで拭き、中性洗剤をうすめたぬるま湯で拭く。  3.油絵具・ペンキ   テンピン油でやわらかくしてから、吸い取り紙をあてて、   アイロンをあてる。さらにアルコールで拭き、ぬるま湯で拭く。 ●水溶性  1.茶   水で拭いた後、アルコールで拭き取る。  2.コーヒー・紅茶   こぼした上へぬるま湯を注ぎ、タオルで水気を拭き取る。  3.コーラ・ジュース   中性洗剤を入れたぬるま湯で拭き取る。  4.ビール・酒   ぬるま湯で拭き取る。  5.醤油・ソース   吸い取った後、中性洗剤で拭き取る。 ●その他  1.チューイングガム   ・丸めながら取り、アルコールかベンジンで拭き取る。   ・取れない時は氷で固めて取る。  2.血   塩水(1 リットルの冷たい水に塩をカップ半分)で拭き、   湯で拭く。  3.尿   塩水か、アンコールと酢の混合液で拭き、   中性洗剤を溶かした湯で拭く。 ?その他、床鳴り(床のきしみ音)について ◆床鳴りは歩行したときに、床がギシギシなる現象です。  これは床材あるいは下地材の木材が年数とともに乾燥・膨張・  伸縮等が起きて生ずる現象です。  構造的には問題はありませんので、しばらくの間  様子をみてください。  簡単な補修等では完全には直らない場合もあります。
  台所について
1.ワークトップ・シンクについて ◆ステンレスは錆びにくい性質を持っていますが、  油や汚れを付着したまま放置すると錆びる恐れがあります。  また、クレンザー等の磨き粉が入った洗剤や金属タワシ類を  使用すると表面に細かい傷が入ることがあるので避けてください。 ◆ステンレスシンクは、塩素イオンに弱い  性質をもっていますので、シンクを  使っての漂白作業はおやめください。 ◆排水口に油を流すと詰まりの原因になり、  同時に環境汚染にもつながりますので、  絶対にそのまま流さないでください。  油凝固剤をご利用いただくか、牛乳パックにキッチンペーパー等  を入れ、油を染み込ませ燃えるゴミとして処理してください。 ◆排水口は「排水トラップ」が設置されており、悪臭等が  上がってくるのを防止する役割を果たしています。  長期間不在にすると、このトラップの封水が切れて、  悪臭がする場合があります。  水を注いでトラップが役割を果たすようにしてください。 ◆排水口は毎日掃除してください。  ゴミや油等の詰まりの通管作業は、お客様の費用負担となります  (有償)。 ◆家庭用の「デイスポーザー」は、詰まりの原因になりますので  絶対に使用しないでください。(※標準仕様は除く) ?レンジフードについて ◆コンロを使用する場合は、  必ず換気扇を回して換気をしてください。 ◆レンジフードは、こまめに掃除  してください。  換気扇のファンを外し、  中性洗剤を溶かしたお湯に  30 分ほどつけておくと、  汚れが落ちやすくなります。  汚れたまま使用していると、  換気能力が落ち故障の原因にもなりかねません。 ?その他 ◆吊戸棚に重いものを詰め込み過ぎると、扉の開閉に  支障をきたしたり、戸棚が落ちる危険もありますので  注意してください。  あまり重いものを詰めるのは避けてください。
  浴室について
《 入浴後には 》 浴室は湿気が多く、高温多湿の状態が続くと、 カビが発生しやすくなります。 そのため、入浴後は換気を行うように心掛けてください。 浴室だけでなく、湿気がもれて他の部屋にカビが発生する 原因にもなります。 《 日常のお手入れ 》 1.浴室・浴槽のお手入れには、スポンジ等  の柔らかいものをご使用ください。  傷がつきやすいので、タワシやクレンザー・  研磨剤入り洗剤の使用をお控えください。  また、塩素系漂白剤と酸性の洗剤を一緒に  使用すると、有毒な塩素ガスが発生して  大変危険です。  注意書きに従い、正しく使用してください。 ?浴室排水口には、  「ストレーナー(ヘアキャッチャー)」・  「トラップ」を設けています。  ストレーナーには、髪の毛がたまり、  トラップには汚れが付着します。  放置をしておくと、悪臭や排水不良  の原因となりますので、こまめに  取り除くことが大切です。  その際、髪の毛は排水管に流さないようにご注意ください。  排水口の掃除を行ってもつまりが改善されない場合には、  排水管の点検等が必要な場合がございますので、  管理会社までお問合せください。 ?シャワーヘッドもお手入れをお願いします。  水の出が悪くなることもありますので、先端部分をはずして、  ブラシ等でクリーニングを行ってください。 ?循環式追い焚き機能のついた浴室は、ごみや汚れがつまっていると、  故障の原因となります。  正常に運転させるため、循環アダプターフィルターの  クリーニングをお願いします。  ほとんどのタイプが向かって右側に回すと取り外せます。  外してフィルターを優しくスポンジで洗い、湯垢やホコリ等を  取り除きます。
  洗面所・洗濯機置き場について
◆洗面所の床は防水仕様にはなっておりません。  水等をこぼした場合には、階下への漏水につながる恐れが  ありますので、すぐに拭きとってください。 ◆洗面所でお湯を使うときは、多量の湿気が発生するため、結露や  カビの原因となりますので、換気扇を回すように心掛けてください。 ◆洗面化粧台の下部は、給排水管がむき出しになっています。  洗剤やバケツ等たくさんの品物を詰め込みすぎると配管が動いて、  各管の接続部がゆるむ恐れがありますので、ご注意ください。 《 洗濯機に関する注意事項 》 ?洗濯機は、防水パンの大きさを確認し、  サイズの合う洗濯機をご用意ください。  防水パンと洗濯機のサイズが合っていない場合、  ホースが外れて漏水になる恐れがあります。 ?アース線の接続について  アース線は漏電したときに、感電しないように電気の逃げ道を  作るためのものとなりますので、安全のため、  アース端子に接続をお願いします。 ?給排水ホースの取り付けについて  排水ホースでの水漏れは非常に多く、被害が一番大きくなる箇所  となりますので、確実に接続してから、ご使用をお願いします。  特に全自動洗濯機の給水ホースの接続には充分注意し、  水量は半開き程度で使用をお願いします。  また、地震等の際に外れる恐れがありますので、洗濯終了時には  水道の蛇口を閉めてください。  万一、蛇口と洗濯機の給水口を結ぶホースが抜けた場合、  蛇口から水が流れ出し、階下の漏水につながる恐れがあります。  もし、水があふれてしまった場合には、管理会社へご相談ください。 ?日常のお手入れについて  防水パンの排水トラップには、  糸くず等がたまりやすくなっています。  漏水の原因となりますので、目皿  をはずして、こまめに取り除く  ことが大切です。  また、ドラム式洗濯機は重量が  ありますので、注意しながら  掃除を行ってください。 ?お風呂の残り湯を洗濯に再利用される場合について  ホースの外れに充分注意し、ご使用ください。
  トイレについて
《 日常の注意事項 》 1.トイレには、トイレットペーパー以外は流さないようお願いします。  ティッシュペーパー、雑巾、紙オムツ、生理用品等は  詰まりの原因となりますので、ご注意ください。 2.便器のお手入れには、市販のトイレ用洗剤をご使用ください。  塩素系漂白剤と酸性のトイレクリーナーを一緒に使用すると、  有毒な塩素ガスが発生して大変危険です。  注意書きに従い、正しく使用してください。 ?ロータンクの中には、何も入れないようお願いします。 ・ビール瓶、ペットボトル等を入れて、水の量を制限してしまうと、  水が流れなかったり、詰まりの原因となります。 ・タンクの中に入れる芳香?防臭剤についても、薬剤が内部の  部品に固着し水が止まらなくなる可能性がございます。 ?トイレの床は防水仕様にはなっておりません。  水等をこぼした場合には、階下への漏水につながる恐れが  ありますので、すぐに拭きとってください。 《 点検と修理 》 ★注意事項 トイレの点検?修理をするときは、ロータンク 横にある止水栓をドライバーや硬貨で回して、 必ず水を止めてから行ってください。 ?トイレの水が止まらないときは? ■主な原因 ・クサリが絡まっている可能性がございます。  ほどいて、浮きゴムを排水口に  被せてください。 ・浮きゴムの間に異物が挟まっている  可能性がございます。  異物を取り除いてください。 ・浮きゴムが老朽化して、排水口との間に  すきまがある場合がございます。  浮きゴムを新しいものと交換してください。 ?トイレの水が出ないときは? ■主な原因 ・クサリが切れていないか、ご確認ください。 ・切れている場合には、  新しいものと交換してください。  一時的にはビニールの紐で代用することも可能です。 ?ロータンクに水が出ない?出にくいときは?  ロータンクの水が貯まる時間は、  一般的に1 ? 2分程度です。  長すぎる場合はストレーナーが  詰まっていることがあります。  ストレーナーの掃除をお願いします。 ?トイレが詰まってしまったら?  便槽内の詰まりは、ラバーカップ  (ホームセンターなどで販売)  で復旧できることがあります。  水を流さずに、排水口に  ラバーカップを密着させます。  ゆっくりと押し込んだあと、  強めに引いてください。  数回繰り返すことで、汚水が流れ出し、  詰まりがとれれば水位が下がります。  最後に水を数回流し、つまりが解消  されたか確認いただき、完了です。  また、ラバーカップを使用するときは、便器に  ラップフィルム等を貼り、ラバーカップの柄を通して  作業すると水が飛散するのを防ぐことが出来ます。 ?トイレから水漏れしてしまったら?  水漏れ箇所をご確認いただき、管理会社へご相談ください。
  ベランダについて
◆ベランダは専用使用が認められていますが、  あくまでも共用部分です。  火災等の非常時には、避難通路となりますので、  避難時の障害となる場所、特に隣戸との蹴破り戸付近や  避難ハッチ周辺には絶対に物を置かないでください。 ◆避難ハッチは緊急時以外は、絶対に使用しないでください。 ◆ベランダの壁に直接布団を干すことは禁止されています。  また、その状態での布団タタキは避けてください。  強風等により重い布団が階下へ落下して、大事故が発生する  可能性があります。  ベランダでの布団干しは、物干し竿をご使用ください。  また、ロープ等で物干し竿の代用をされますと、  物干金具が破損する場合があります。  マンションでは小さな落下物でも大きな事故につながることがあり、  植木鉢や物干し竿等が落ちないように充分気をつけてください。 ◆ベランダでの喫煙は厳禁です!  ベランダでの喫煙はご遠慮ください。  臭いや煙等で他のご入居者の方や近隣住民の方の迷惑になります。  また、喫煙を行い、その吸殻を階下へ捨てたために火災が発生  する事故が起きています。 ◆ベランダ排水口が枯葉や砂でふさがれると、  水が溜まり住戸内へ浸水するおそれがありますので、  こまめに清掃をしてください。  特に雨の多い梅雨の時期や台風シーズンには要注意です。 ◆ベランダは防水されていませんので、清掃時や植木鉢に  大量の水をまいたり、幼児用のプールの水を流したりすると、  階下へ漏水して思わぬ迷惑をかける場合がありますので  注意してください。  また、エアコン室外機の水抜きホースは長めにして、  直接ベランダ排水口に水が流れるようにしてください。 ◆お子様の転落事故を防ぐために、  三輪車やビールケース、  物置等、踏み台になるような  物は置かないように充分注意  してください。  また、エアコンの室外機に  のぼらないよう、十分注意  してください。
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