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ペットについて
◆ペット禁止マンションにおいて、犬や猫等を飼うことは 止めてください。一時的に預かることも禁止されていますので ご注意ください。犬アレルギー・猫アレルギー体質の方も おられますので、ルールを遵守してください。 ◆哺乳類・爬虫類・鳥類などの小動物や、 観賞用の魚や昆虫等の「飼養」持ち込みは 禁止させていただいております。 ◆ペット飼育可能マンションにおいては特別に定められた 規約・ルールがありますので、種類・大きさ・飼育可能数含めて 遵守し、他のご入居者様に迷惑がかからないよう配慮をお願い します。 ※ご契約時に申請していただいたペットのみ飼育可能です。 ◆すべての物件において、敷地内、隣接地、隣接道での 犬・猫等の餌付け行為は禁止されています。 ※万一、無断でペットを飼育していることが判明した場合は、 契約違反として費用の請求と退去をお願いすることがあります。
音の問題について
◆マンションでのトラブルで特に多いのが、「騒音」をめぐる トラブルです。 昼間はそれほど気にならない音でも、夜になると思いのほか響く ことがあり、トラブルが起こりがちです。 また、生活音や騒音は気づかずに出していることが多く、 上と下の階を中心によく響きます。 常に配慮するよう心がけてください。 ◆日常生活における音については、 マンションは共同住宅ですので、 「受忍限度」という考え方があります。 共同住宅では、トイレや浴室の水音、 ドアの開閉音等が響いてしまうの は、「生活音」としてご理解をお願い します。 ファミリータイプのマンションでは、 「小さなお子さんがいること」は通常 のことであり、日常生活上に発生する 音は、通常は「我慢の範囲内」である と考えられます。 小さなお子様がいるご家庭については 周りの住戸へ配慮していただき、 また、小さなお子様がいないご家庭の 方は、子供のいる家庭もあることを 認識し、ある程度の生活音はご理解 ください。 ◆対応策について ?階下の居住者の方と親しくなる。 知り合いの出す音であれば、我慢の範囲内 が大きく広がります。 ?床に厚手のカーペットを敷き、カーテンを 厚手のものにし、音の出るテレビ・ ステレオなどは壁から離して置き、 音を減少させる。(音の種類による) ※マンションの生活騒音問題はとても難しい 問題であり、隣の住戸からの音に対して 建築基準法で一定の遮音性能を持たせる ことが決められているだけです。 少しの物音でも気になる方とそうでない方と、 個人の主観によって左右されるので、第三者が その音が「うるさい」か、「うるさくない」か を判断するのは事実上不可能と思われます。 しかし、早朝、夜間については、テレビや オーディオ・洗濯機・掃除機・入浴等、 他の入居者様に迷惑のかからないよう 配慮しましょう。
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