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  階段室・廊下について
◆共用部分であり火災等の非常時には、  避難通路となります。  避難時の障害となりますので、自転車、  植木、物置等含め、私物を置くことは、  消防法で禁止されていますので、  一切置かないでください。  ※出前の皿・丼も美観・衛生上、  置かないでください。 ◆廊下に面したパイプスペース部は、専用部分ではありません。  この中には電気、ガス、水道メーター等があり、私物を置くことは  禁止されていますのでご注意ください。  新聞、傘、雑誌、瓶等何も置かないようにしてください。  新聞、雑誌類を入れておいて、放火されたケースもあります。 ◆共用廊下・共用階段等室外の共用灯が切れている場合、  お手数おかけしますが管理会社までご連絡ください。  なお、照明器具の故障等により復旧にお時間をいただく場合が  ございます。あらかじめご了承ください。
  エレベーターについて
◆エレベーターは、扉が完全に閉じないと作動しません。  扉の下のレールに釘、タバコの吸殻等が詰まっていると、  扉が閉まらず動かなくなることがあります。 ◆エレベーターが、万一途中で動かなくなったときは、  あわてずに非常ボタンを押し続けて、インターホンで外部の方に  知らせてください。 ◆地震、火災の時は、エレベーターには乗らないでください。  揺れを感知し最寄階で自動的に停止する安全装置がついた  エレベーターもありますが、ご自身で「すべて」の階のボタンを  押し、止まった階で降りるようにしてください。  閉じ込められる可能性がありますので、  避難時には絶対に使用しないでください。 ◆ペットのリードやマフラー、なわとび等、  長いひも状のものは、注意が必要です。  扉に挟まれたままエレベーターが  動き出すと、思いもかけない大きな  事故につながります。  乗降時はペットと離れないように  リードは短くまとめて持つか、  ペットをなるべく抱えてください。 ◆小さなお子様は、停電等で停止した場合、対処できませんので  保護者が付き添い、一人では乗せないでください。 ◆エレベーター内においての、ちょっとしたイタズラが  大きな事故・故障を引き起こす可能性があります。  お子様のいるご家庭では、エレベーターの使用方法を  普段から十分に説明しておかれますようお願いします。
  給水設備について
1.高架水槽方式  水を一旦受水槽に貯めて、揚水ポンプで高架水槽に送水してから  各住戸に給水する方式です。 2.加圧ポンプ方式  水を一旦受水槽に貯めて、圧送ポンプで直接各住戸に給水する  方式です。 3.直結ホンプ方式  受水槽はなく、水を圧送ポンプで直接各住戸に給水する方式です。 4.直結給水方式  設備はなにもなく、各住戸に給水する方式です。 ◆停電時の対処  1.高架水槽方式の場合は、   高架水槽に残っている水は使用   できますが、節水に努めてください。  2.加圧ポンプ方式3.直結ポンプ方式の   場合は、ポンプが停止するため給水   されません。   いずれの場合も、事前に停電・断水   (貯水槽清掃や水道工事など)の   お知らせがあった場合は、   汲み置きする等準備をしておいて   ください。
  ゴミ置場、ゴミの出し方
◆地域によって異なりますので、管理会社か各自治体へ  お問合せのうえ、ゴミの分別種類、使用できるゴミ袋、  粗大ゴミの出し方や収集日、収集時間を守って出してください。  間違った出し方を続けると、マンション全体のゴミの収集を  断られるケースもありますので、ルールを守って整然と出して  ください。 ◆ガラス等危険なものをそのままビニールに入れて出すと、  収集される方が大怪我をしますので、地域のルールを守り  十分気をつけて出してください。 ◆粗大ゴミは各自治体に連絡して決められた方法で処分してください。  指定日以外に粗大ゴミを出すと不法投棄とみなされて罰せられたり、  処分費用を請求されたりする場合もありますのでご注意ください。 ◆個人情報が含まれるゴミ出しは、自己の責任で十分に注意して  出してください。 ◆オートロック物件にお住まいの方へ  ゴミ出し等でオートロックドアより外に出る場合、短時間でも  必ず施錠し鍵をお持ちください。  鍵を忘れてオートロックより外に出てしまい、  部屋に入れなくなるトラブルが発生しています。  部屋を出る際はご面倒でも施錠する習慣を身につけましょう。
  駐輪場、駐車場について
指定場所以外での駐車・駐輪(原付、バイクを含む)は、 他のご入居者様やご近所の方々へのご迷惑となりますので、 おやめください。 1.駐輪場について ◆限られたスペースですので他のご利用者の  ご迷惑になることがないよう、  ご契約内容に沿ってご利用ください。 ◆自転車は警察署への防犯登録を  行ってください。  盗難・損傷等の事故については  貸主および管理会社は一切責任を  負いません。 ◆不要になった自転車や乗らない自転車は、各自の責任で速やかに  廃棄処分されるようお願いします。 ◆駐輪ステッカー貼り付けが必要な物件は、ステッカーを貼り付けて  ください。 2.駐車場について ◆道路・通路は駐車禁止です。  緊急時に消防車や救急車等が入れず、  思わぬトラブルや重大な事態に  発展する可能性がありますので、  注意してください。 ◆契約されていない区画には絶対に  駐車しないでください。 ◆来訪者様の一時駐車もおやめください。  来訪者様専用駐車場がないマンションやアパートの場合、  周辺の時間貸し駐車場をご案内ください。 ◆駐車場内での事故については、当事者間で協議して解決して  ください。また、自動車保管上のトラブルについても、  各契約者の責任となり管理会社は一切責任を負いません。  盗難・損傷等の事故には十分注意してください。 3.機械式駐車場について ◆車以外の物を絶対に置かないでください。 ◆駐車できる車には制限(大きさ、重さ等)があります。  その制限を越える車は駐車できません。  詳しくは、機械式駐車場の取扱説明書等を参照ください。 ◆操作する時は、人が挟まれたり、車が落下したりしないよう  安全確認を行ってください。  ※制限以上の車を駐車して、機械が故障した場合や自己の車輌  あるいは他のお客様の車を破損した場合等損害賠償の責に  問われます。  また、誤った操作方法を行った場合も同様ですので、取扱には  十分注意してください。 ◆機械式立体駐車場で自動車を入出庫する際は、運転者以外は  駐車場内に入らないでください。 ◆自動車の中に人が残っている場合もありますので、  駐車装置を操作する際には必ず、機械式立体駐車場の中に  人がいないことを確認した上で操作してください。 ◆駐車装置の操作中は装置から離れず、また、子どもが駐車場内に  近づかないよう注意してください。 ◆駐車装置の操作ボタンを器具等で固定し押し続けた状態に  することは絶対に行わないでください。
  専用庭について
◆専用庭は、専用使用が認められていますが、  ベランダと同様(避難通路として使用される)に、共用部分です。  小屋、物置、サンルーム、温室等を建てたり、池を掘ったりする  ことは禁止されています。 ◆フェンス等、勝手に塗装・改修したりすることはできません。 ◆植木や芝生等の植栽のお手入れや、枯葉の清掃等はお客様に  おいて行ってください。 ◆専用庭に非常扉がある場合は、非常時以外の使用は避けてください。 ◆敷地内での火気扱いは禁止です。  専用庭であっても臭いや煙等他のご入居者の方や近隣住民の方への  ご迷惑になります。  また、火災の原因にもなりますので、絶対に火気の扱いは  おやめください。
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